酸素のはなし

白猫:ところでさぁ、“酸素”って知ってる?

助手:えーっと。動物が呼吸するときに必要な物質ですよね…?

白猫:そう、その“酸素”だ。
    それじゃあ、その“酸素”は“酸素原子”のことを言ってると思うか?

助手:えっ…?“酸素”は………?
    もしかして“酸素分子”…?

白猫:おっ!正解。
    勘だけはするどい奴だな。
    つまり、普段“酸素”って言っているものは、
    正確には“酸素分子”という分子なんだ。

助手:なるほど。さっきの“水素ガス”は“水素分子”から
    できているって話と同じですね。

白猫:そういうこと。
    図で書くと次のようになるな。

化学45.jpg



助手:なるほど。
    “酸素原子”の二つがセットになって“酸素分子”に
    なっているんですね。

白猫:そういうこと。
    つまり、“酸素原子”も“手”をブラブラさせて
    いる状態ではなく、“握手”をした状態のほうが落ち着く。
    つまり“酸素原子”ふたつが“結合”して、
    “酸素分子”になっているってことだな。

白猫:よしっ。これで“水素分子”と“酸素分子”が揃ったな。

助手:えっ、ちょっと待ってください。
    “水素ガス”は作ったけど、“酸素”は作ってないじゃないですか?

白猫:何を言ってるんだよ。
    “酸素”は空気みたいなもんだろっ。
    だからイチイチ作らなくても、空気を利用すればいいのさ。

助手:なるほど。それで“水素ガス”と“酸素”で何をするんです?

白猫:いよいよ、“化学反応”の話に入ろうってわけさ。
    ここからが、STEP3の本題だぞっ。





 はじめに
 STEP0 なぜ化学が必要なのか
 STEP1 原子のはなし
 STEP2 分子のはなし

 STEP3 化学反応のはなし
  化学反応のはなし
  化学反応させてみよう
  水素のはなし
  水素原子と水素分子
  結合のはなし
  酸素のはなし ←位置情報
  化学反応って魔法?
  化学反応の種明かし
  化学反応のまとめ

 もっと化学を……


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