水素のはなし

化学41.jpg


白猫:まず準備として、“水素ガス”でも作ってみるか。

助手:水素ガス…ですか…?

白猫:“水素ガス”については後で説明するから、とりあえず作ってみよう。

助手:はい。

白猫:それじゃあ、前のページの図のように実験器具を組み立てるぞ。
    そして、“ある固体”に“ある液体”をポトポトと流し込むんだ。
    そうすると、ブクブクと泡が発生する。
    実は、これが“水素ガス”なんだ!

助手:ちょっと待ってください。
    “ある固体”とか“ある液体”って何ですか?

白猫:あぁ、それね。
    いきなり難しい化学物質の名前が登場しても混乱するだけだろ?
    そのための配慮ってやつだよ。
    まぁ、気にするな。

助手:そうですか。
    その“ある固体”に“ある液体”をかけると、
    “水素ガス”が発生するんですね。

白猫:そういうこと。
    つまり、“化学反応”が起こってるんだな。

助手:おぉ〜。すごいですねぇ〜。
    でも、やっぱり手品のようにしか思えないんですけど…。

白猫:まぁ、あわてるな。
    まずは、その“水素ガス”について見ていこう。
    下の図を見てくれ。

化学42.jpg


助手:えーっと。H(水素原子)が握手をしていますね。

白猫:いいところに目をつけるね。
    そして、“原子”が握手をしたものが“分子”だったな。
    つまり、下側の図のように「水素原子がふたつ握手をしたもの」を
    “水素分子”っていうんだ!

助手:水素分子〜っ!?

白猫:そうだ。
    “水素原子”が握手をしたものが“水素分子”だ。
    このあたりは混乱しやすいので、もう少し詳しく解説しよう。

助手:お願いします。






 はじめに
 STEP0 なぜ化学が必要なのか
 STEP1 原子のはなし
 STEP2 分子のはなし

 STEP3 化学反応のはなし
  化学反応のはなし
  化学反応させてみよう
  水素のはなし ←位置情報
  水素原子と水素分子
  結合のはなし
  酸素のはなし
  化学反応って魔法?
  化学反応の種明かし
  化学反応のまとめ

 もっと化学を……



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