日用品には化学物質名が記載されている

白猫:それじゃあ、シャンプー・リンス・化粧品…
    なんでもいいから手に取ってみよう。

助手:そんなことして、どうするのさ?

白猫:ツベコベ言わずに手にとってみる。

助手:それじゃあ、このシャンプーにするよ。

白猫:よーく見てみろ。化学物質の名前が書いてあるだろ?

助手:ん? 化学物質の名前…?
    あった! 確かに書いてあるね。

白猫:そうだろ。こんなふうにシャンプー・リンス
    化粧品などの日用品には、
    どんな化学物質を使っているのかが表示されているんだ。

助手:へぇー、そうなんだ。

白猫:それじゃあ、その化学物質を上から読み上げてみろ。

助手:えーっと、


 成分 水
    ジステアリン酸グリコール
    オレイン酸
    炭酸アンモニウム
    EDTA−3Na
    エタノール
    メチルパラベン などなど



助手:いろんな化学物質が使われているんだねぇー。

白猫:その通り!
    実は、化粧品などの製品では、どんな化学物質を使っているのかを
    表示する義務があるんだ。
    要するに、消費者のみなさんにどんな化学物質を使っているのかを
    アピールしないといけないわけだ。
   
助手:ふむふむ。

白猫:ところで、さっきのシャンプーに使われている化学物質を見て
    どう思った?

助手:どう思うも…。わけのわからない専門用語ばっかりで…。

白猫:そうなんだよなぁ。
    化学物質の名前なんて知らない人がほとんどなんだよ。
    これじゃあ、せっかく書かれてる化学物質も全く意味を持たなくなる…。

助手:!!
    なるほど。
    “化学”を知っていると、化学物質の名前を理解できるってことですね。

白猫:まぁ、そういうことだ。
    オレッちくらいになると
    「この製品はこの化学物質を使ってるから購入!」
    「この製品はこの化学物質を使ってるからやめておこう!」
    といった具合に判断できるわけだ!

助手:ちょっと自慢っぽい気もするけど、確かにそうだよね。

白猫:ところで最近、いろんなサプリメントが出回っているよね。
    それにともない栄養素の知識に関しては詳しいって人、多いよね。
    ところが、化学物質に関してはどうだ?

助手:うーん。あまり詳しい人はいないですねー。

白猫:そうだろ。
    確かに体内に入れるものと皮膚に接触するものでは
    重要性が違うかもしれないけど、
    そろそろ、化学物質の知識も身につけていい時代だろう!

助手:そうだよね。
    なんだか早く“化学”を勉強したくなってきたよ!

白猫:おっ。いい心がけだねー。
    それじゃ、もうひとつ化学を勉強したくなるメリットを紹介しよう。

助手:まだあるの!?





 はじめに

 STEP0 なぜ化学が必要なのか
  なぜ化学が必要なのか?
  化学が分かる3つのステップ
  なぜ化学を学習するの……?
  ナトリウムクロライドウォーター?
  日用品には化学物質名が記載されている ←位置情報
  化学と科学の違い
  化学を学習するメリット

 STEP1 原子のはなし
 STEP2 分子のはなし
 STEP3 化学反応のはなし
 もっと化学を……


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